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人が担ってきた電話業務を、AI音声でシステムへ

株式会社seekadは、AIと音声技術に特化したプロダクトを人材業界向けに提供する会社だ。人材派遣の現場で人手をかけて行われてきた出勤確認や受電といった電話業務を、AI音声のシステムに置き換える。代表を務めるのは平賀翔大氏。同社が磨いてきたAI音声プロダクト「コールフォース」を軸に、人材会社の業務を組み替えようとしている。

目次

人材業界の「電話業務」をシステムに置き換える

seekadが主力として打ち出すのは、AIと音声に特化したプロダクトだ。とりわけ人材会社、なかでも人材派遣の短期・単発系の事業者に向けて開発している。

たとえば、派遣スタッフへの朝のモーニングコールや出勤確認のコール。これらは事務スタッフが人手をかけて担ってきた業務だが、seekadはここをシステムに置き換える提案を行う。「人件費をシステムに置き換えませんか」という切り口だ。

この中核にあるのがAI音声技術「コールフォース」である。企業の受付として搭載して営業電話などをカバーするAI受電、そしてAI架電と、音声を軸にしたプロダクトを展開している。

AI音声を軸に、業務効率化まで

seekadの事業はHR領域特化が売上の大半を占める。人材派遣向けのAI音声プロダクトに加え、人材紹介会社向けには広告の出稿やSNS運用といったマーケティング支援も手がけ、それらを組み合わせて提供している。

主力のAI音声プロダクトを入り口に、業務効率化支援やシステム構築まで踏み込む。人材業界の現場業務を、音声とAIで組み替えていくのが同社の立ち位置だ。

会社概要

  • 会社名:株式会社seekad
  • 代表者:平賀翔大
  • 事業内容:AI・音声プロダクト(AI架電/AI受電「コールフォース」)の開発・提供、業務効率化支援、システム構築、マーケティング支援。人材派遣・人材紹介など人材業界向けに特化。

編集後記

seekadが挑むのは、人材業界で当たり前とされてきた「人が電話をかける」という工程そのものの置き換えだ。AI音声というまだ新しい技術を、現場の人件費という具体的な課題にぶつけていく姿勢に、同社の事業の芯が見える。

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